青森りんごの紹介

おいしいりんごの秘密

りんごの甘さ

葉で光合成により作られたソルビトール(糖アルコール)は、果実の中に送りこまれ、酵素の働きによって甘みのもとになる果糖、しょ糖、ぶどう糖に変えられます。

葉から果実へ運ばれたソルビトールは、果糖やしょ糖へ変わることができなくなると、細胞と細胞のすきまにたまるようになり水分を引き寄せます。これが蜜の 正体です。蜜そのものはあまり甘くないのですが、蜜が入ったりんごは甘み成分がたくさん含まれ熟度が進んだことを示しているのです。

りんごのワックスは天然です

「りんごの表面にワックスを塗って売られているようだが、害はないのですか?」という問い合わせが多く寄せられます。これは、「油あがり」と呼ばれる現象 でその主成分はりんごが熟するにつれて増えるリノール酸とオレイン酸であり、これらの物質に害はなく、むしろ不飽和脂肪酸と呼ばれる栄養価の高いもので す。
この現象は、「ジョナゴールド」、「つがる」、「千秋」などにみられ、りんごがよく熟しているしるしなのです。

 
蜜がいっぱい無袋りんご

袋をかけないで育てる方法を無袋栽培といいます。太陽の光をいっぱい浴びて育つ無袋りんごは、糖度が高く、とてもおいしく仕上がります。食べ頃は、無袋のふじで3月いっぱいまでです。

 
おいしさを長く保つ有袋りんご

まだ実が小さい時から病害虫を防ぎ、着色を良くするために袋をかけて育てる方法を有袋栽培といいます。有袋りんごは貯蔵性が高いことから3月以降の出荷の主役となり、年間を通じて安定した品質のりんごをお届けできます。

 
 
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