青森りんごの紹介

青森県のあらまし

生産の現況

本県のりんごは、津軽地方に世界でも有数の生産団地が形成され、全国生産量の約半分を占めるなど、りんご主産県としての地位を維持・確保しており、本県産業経済上のみならず、文化・観光面においても重要な役割を果たしています。
しかし、高齢化や労働力不足による栽培面積の減少や栽培の歴史が古いことから樹の老齢化等による生産力の低迷など厳しい状況が続いています。
県は、引き続き、産地体制の整備を図るため、関係機関と一体となって園地の若返りによる生産力の増強を進めているほか、わい化栽培や無袋栽培などによる省力・低コスト生産や環境に配慮したりんご生産の推進などに積極的に取り組んでいます。

りんご栽培面積と生産量の推移

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資料:県りんご果樹課

青森りんごの品種別生産量の割合

平成26年産で見ると、青森りんごは全国生産量の約57%を占めています。品種別生産割合では、「ふじ」が5割を占め、次いで「つがる」、「王林」、「ジョナゴールド」となっています。

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資料:県りんご果樹課

■わい化栽培園についてわい化栽培は、今までのりんごの樹に比べて樹が小さくて、作業がしやすいうえに、早く結実し、品質も良く、多収穫も期待できるなどの利点があります。このため、県としても、積極的にわい化栽培の普及を図っており、平成14年のわい化栽培面積は、3,966haで全体の17%になっています。

(1)品種別結果樹面積
年次/品種 平成7年 平成12年 平成17年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年
ふじ 10,800
(47.0)
10,400
(47.6)
10,300
(48.1)
10,000
(49.5)
10,000
(49.5)
9,900
(49.5)
9,800
ジョナゴールド 2,010
(8.8)
2,650
(12.1)
2,680
(12.5)
2,290
(11.3)
2,180
(10.8)
2,150
(10.8)
2,100
つがる 2,360
(10.3)
2,360
(10.8)
2,350
(11.0)
2,310
(11.4)
2,290
(11.3)
2,270
(11.4)
2,300
王林 2,500
(10.9)
2,490
(11.4)
2,470
(11.6)
2,300
(11.4)
2,280
(11.3)
2,250
(11.3)
2,210
陸奥 1,230
(5.4)
1,020
(4.7)
815
(3.8)
- - - -
北斗 1,130
(4.9)
819
(3.7)
- - - - -
紅玉 287
(1.2)
312
(1.4)
- - - - -
デリシャス系 588
(2.6)
191
(0.9)
- - - - -
千秋 376
(1.6)
329
(1.5)
- - - - -
その他 1,680
(7.3)
1,300
(5.9)
2,790
(13.0)
3,300
(16.3)
3,450
(17.1)
3,430
(17.2)
3,590
22,900 21,900 21,400 20,200 20,200 20,000 20,000

(注) ※ 端数処理のため、合計と内訳は一致しない場合があります。

資料:県りんご果樹課

国内・世界の生産量

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資料:県りんご果樹課

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資料:FAOSTAT "DatabaseResults"

 
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