歴代ミスりんご活動紹介

ミスりんごから、体験談をお聞きしました!

2013年04月18日

tushima
第16代ミスりんご 對馬 菜都美

 2年間ミスりんごとして活動させて頂き、これまでには経験できなかった沢山の機会と出会い、そしてチャンスを与えていただきました。
 大学卒業後、県外での生活を送っている中で、地元である青森県のことを沢山の人に知ってもらいたいという漠然とした想いを持つようになりました。そんな中、友人の「ミスりんごに応募してみたら?」と言う一言が、私の応募のきっかけでした。
 青森県のことを良く知らない人でも、「青森と言えばりんご」と言ってくださる方が多く、青森県の顔とも言えるりんごを通して、青森の魅力を知って頂きたいと考えました。それまで、りんごに関する知識と言えば、いくつかの品種を言えるくらいでしたが、研修を通して、青森りんごの生産、流通、販売・宣伝などに関し、沢山の方が関わり、誇りをもってやっていらっしゃることを知り、私も責任を持って、皆さんの想いとともにミスとしての活動を行っていきたいと思うようになりました。
 ミスりんごの活動は、各地区でのイベントや表敬訪問、マスコミでのPRなど多岐に渡りますが、中でも難しかったのは幼稚園や保育園、小学校での食育授業でした。自分では理解していても、そのことをいかにわかりやすく伝えるか、どんな風に話したらもっと興味を持ってもらえるかなど、相手に伝えることの難しさを痛感しました。食育に限らず、自分の言葉に責任を持って発言しなければならない状況に、毎回緊張していたように思います。そんな中で子供たちから「りんごのことが前よりわかった」「りんごをもっと食べようと思った」という感想やお手紙をもらうと、こういう活動ができて本当に幸せだなと感じました。子供たちの前で授業をするということはもちろん、どの活動も普段の生活では経験し得ないことばかりで、自分自身勉強になりましたし、なによりこの2年間とても楽しかったです。
 そして、研修からずっと一緒に頑張ってきた須藤さん、吉崎さんとともにミスりんごとして活動できたことも、本当に感謝しています。2人との出会いも私にとってかけがえのないものとなりました。そして私たちに手本を示してくれた先輩ミスの方々、いつも支えて下さった役員や事務局の方々、ミスりんごの活動を通してお世話になった方々、すべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。心からお礼申し上げます。

suto
第16代ミスりんご 須藤 朗子

 ミスりんごとして、活動してきた二年間は、私にとって、すごく特別な二年間でした。私は実家が農家なわけでもなく、ミスりんごに決まるまでは、会社員として、四週六休普通に働いていました。
私の周囲の友達が、ワーキングホリデイをしたり、資格を取るために仕事をしながら学校に通ったり、働きながら公務員試験を受けたり・・・
 そんな頑張っている友達を見て、私も充実した日々を過ごしたいと思うようになりました。身長も、学歴も、特別なコネも、人前に立つ経験もない私ですが、一生分の運を使い切ったのか、ミスりんごに選んでいただきました。
 ミスりんごの活動をして、たくさんのことを学びました。心構え、立ち振る舞い、ヘアメイク、アナウンス練習、語学、青森の観光について、りんごの基礎知識・・・これからの活動でたくさんの方々と接する際に、恥ずかしくないよう、各専門の先生方より熱心にご指導いただきました。
 日本全国、海外で青森りんごや観光のPRをしているうちに、今まで気が付かなかった青森りんごや青森県の魅力を実感するようになりました。また、ミスりんごの活動を通じてたくさんの人と関わっていくうちに、何をしたらいけないのか、何をしなければいけないのか、何をしたら喜んでもらえるのか・・・自分で考え、それを行動に起こす意識を持つことに繋がりました。
 こうして2年間を振り返っている今、自分自身が成長できたことを実感しています。そして何より、青森りんごを通して出会うことができたすべての方々に、心より感謝しています。
 私たちがステージ上で数分間PRするまでに、何日もかけてサポートしてくださる皆様、おいしいりんごを作ってくださる農家の皆様、愛情を持って優しく接してくださる役員の皆様、体調やメンタル面も親身になって気使ってくださる事務局の皆様、私たち三人を温かく見守ってくださる先輩ミスの皆様、本当にありがとうございました。そして同じ思いで頑張ってきた對馬さん・吉崎さん。このふたりと出会い、一緒に過ごしてきた時間は私の宝物です。
 もし、少しでもミスりんごの活動に興味があったなら、チャレンジしてみることをおススメします。もちろん、ただただ華やかで楽しいだけの時間が過ぎてゆくだけではありませんが、私は二年前ミスりんごに応募した自分にも、心からお礼を言いたいです。

yoshizaki
第16代ミスりんご 吉崎 ちひろ

 早いもので、ミスりんごに選ばれてから2年が経とうとしています。この2年間は、後にも先にも、1番密度の濃い時間であり、そしてかけがえのない日々になったことは間違いありません。
 ミスりんごに応募したきっかけは、祖父母の勧めによるものでした。正直、ミスりんごについて、またりんごについての知識はほとんどありませんでした。選ばれた瞬間、嬉しい気持ちよりも不安な気持ちが大きかったのを覚えています。しかし、今ではこの幸運に感謝しています。
 私が選ばれた年は、震災があった年で青森りんごは風評被害に悩まされているところでした。輸出はストップし、国内の消費も停滞していました。この事実を知り、青森りんご、そして生まれ育った青森県のために、私にできることは何だろうかと、りんご、そして自分自身と向き合いました。その中で私が大切にしたのは、青森りんごに関わっている方々の気持ちに寄り添うことでした。
 りんごの消費宣伝活動において、先頭に立って活動するという役目を果たすには、まず、私がりんごに関わる方の気持ちを理解し同じ気持ちにならなければ、心がこもった言葉でPRすることができないと思ったからです。そこで感じたのは青森りんごへの情熱、愛情、そして、そこから生まれる揺るぎない自信でした。青森りんごが放つ魅力はここから生まれているのだということを知りました。私は、この青森りんごの魅力を知り、魅力に引き込まれ青森りんごが大好きになりました。そして、この魅力を一人でも多くの方に伝え、私のように青森りんごを大好きになってもらいたいという一心で活動を続けました。
 活動の中で、消費者の方が「青森のりんごは美味しい!」とおっしゃって下さることが本当に嬉しく、励みとなり、そしてさらなる青森りんごへの自信となりました。
 ミスりんごの活動を振り返ると、初めて経験することばかりでした。ミスりんごとしての心構えや話し方、マナー講座などの充実した研修から始まり、様々な土地で多くの方と関わりながらPR活動を行いました。そこで見たり聞いたり感じたことは、どれも新鮮で、そして全てが学びとなりました。県民の10人に1人がりんご産業に携わっているとも言われる青森県において、2年間ミスりんごあおもりとして活動できたということは、とても誇らしく、幸せな経験をさせて頂いたと感じています。そして、感謝の気持ちでいっぱいです。
 私が何不自由なく、今まで活動することができたのは、青果会社の方々、イベントを企画・運営して下さっている方々、各行政機関の方々など、本当に沢山の方の支えや助けがあったからです。そして、いつも側で見守り、励まして下さった、役員の方々、事務局の方々、そして、同期の對馬さんと須藤さんの大きな支えのお陰です。今まで、本当にありがとうございました。ミスりんごあおもりとして活動することができたという誇りを胸に、これからの人生を歩んでいきたいと思います。

 
ページの先頭に戻る