青森りんご
アップルパイ愛好会

Let's enjoy making apple pie using Aomori apples.

青森りんご連携大学 学生対象
オリジナルアップルパイ レシピコンテスト

オリジナルアップルパイレシピコンテスト

開催目的

一般社団法人青森県りんご対策協議会では、青森りんご次世代オピニオンリーダー育成の一環として、平成28年度より全国にある管理栄養士養成大学等と連携。授業等で青森県産りんごについて学ぶ機会作りを行っています。
昨年度は連携事業の発展的な取り組みとして、初めてオリジナルアップルパイレシピを各大学の学生を対象に募集し、全172作品の中から11点が入賞しました。令和5年度も引き続きコンテストを開催することで、学生たちがりんごの品種特性や他食材との相性などを自主的に学ぶきっかけを作り、レシピ考案の過程でりんごについてより興味関心を持ってもらうことを期待します。

募集期間

令和5年10月1日~令和5年12月28日

募集部門

A:スイーツアップルパイ部門

B:食事(総菜)アップルパイ部門

C:ご当地特産品コラボ部門

各賞及び賞品

グランプリ(1作品)
青森県産詰め合わせ、りんご10kg、りんごジュース1箱 等
部門賞(各部門から1作品ずつ)
青森県産詰め合わせ、りんご5kg 等
優秀賞(5作品)
りんごジュース1箱またはりんご10kg 等
大学賞(3校)
応募人数分のりんごジュース

応募条件

  • 青森県産りんごを使用している
    (ご当地特産品コラボ部門に応募の場合は、各大学所在地または応募者の出身地等ゆかりのある地の特産品を1つ以上使用すること)
  • オリジナルのレシピである
  • 一般の方が家庭で作ることが可能である
  • 青森りんご次世代オピニオンリーダー育成事業連携大学の学生である
    (個人またはグループ、ゼミ、学科単位での応募、ニックネームも可)

応募方法

応募用紙に必要事項を記入。 各大学の担当教員が取りまとめて下記アドレスにメール送付または郵送。

ringo-taisaku@aomori-ringo.or.jp

応募用紙をダウンロード(様式:Excel)

応募用紙をダウンロード(様式:PDF)

審査方法

青森県内在住のパティシエ、料理家等複数の審査員の審査による総合評価。

審査のポイント

  1. 応募内容が正確か(材料、工程)
  2. アイディアや創意工夫があるか
  3. 一般家庭で再現しやすいか
  4. 見た目や美味しさ

結果発表

令和6年1月末頃を予定

各大学担当教員にメールにて通知(プレスリリースも予定)

賞品は各大学宛てまたは入賞者宛てに発送予定

審査員紹介

パティシエ 一戸 康彦 氏

アンジェリック青森店オーナーパティシェ。都内の菓子店に勤務後、25歳で単身渡仏。現地有名店等で修行後に帰国し、アンジェリック弘前店をオープン。その後店舗を増やし、現在は青森店のオーナーパティシエ。

アンジェリック創業当初からの看板商品で、現在でも一番人気のアップルパイは、テレビ番組等でもたびたび紹介され、全国からアップルパイ目当てに来店するファンがいるほど。

「青森りんごアップルパイ愛好会」のオリジナルアップルレシピ監修。

食育料理家 なぎさ なおこ 氏

青森りんご公式サイトでのりんごを使ったレシピ監修でお馴染み。幼児から料理に親しんでもらうことを目的に出版した「キッチンであそぼ」が、料理本のアカデミー賞と呼ばれるグルマン世界料理本大賞ウーマンシェフ部門で世界2位を受賞。

モットーは『food is gift~食べ物は毎日できる身体と心へのプレゼント~』『贈り物を選ぶように、食事を選ぶ事』を提案し、食のある健康な空間と環境づくり作りに愛情と情熱を注ぎ県内外で活躍中。

過去のレシピ

第1回オリジナルアップルパイコンテストのレシピはコチラからご覧いただけます

プレスリリースについて

青森りんごが行っている食育活動の取り組みを広く周知し、手作りアップルパイの楽しさや魅力を情報発信することで青森りんごの消費拡大に繋げることを目的とし、今年度はメディアを対象とした受賞作品発表会(プレスリリース)を予定しております。最優秀賞受賞者をご招待しての授賞式や青森りんごのイベントでの受賞作品試食振る舞いなども検討しておりますので、詳細は決まり次第お知らせいたします。