後乗せサクサク系アップルパイ
紹介レシピ ファイルNo.4
このアップルパイはいつ頃から作っているのですか?
お名前(ニックネーム)等
青森県りんご対策協議会職員S
ご自身が作られるアップルパイの特徴について
パイのサクサク感を楽しむため、パイとりんごを別々に用意し、食べる直前に組み立てるタイプのアップルパイです。
パイ生地は表面にグラニュー糖を振りかけて硬焼き(高温で短時間焼き、パイが膨らんでこんがり色が付いたら、ヘラなどでパイを優しく押し、膨らみを潰します。
その後温度を下げてサクサクになるまで焼くとミルフィーユ風のパイになります)したものを二枚にカット。
パイとパイの間にはシナモンと砂糖で作ったゴロゴロりんごコンポートとカスタードクリームを絞って挟み、パイの上にもカスタードクリームとレモン汁を加えて甘酸っぱく仕上げたシャキシャキコンポート(りんご1/2個分)を贅沢に乗せました。
豪快に手で持って食べるのがおすすめです。
今回使用した品種は、真ん中に挟んだコンポートが「ふじ」、上に乗せたコンポートは「シナノゴールド」です。「シナノゴールド」は果肉がもともと黄色っぽいのですが、砂糖とレモン汁でコンポートにすると見事や黄金色?になりますよ。
また、「ふじ」「シナノゴールド」は加熱しても果肉が崩れにくく、シャキシャキ感が残るため、初心者の方にも扱いやすくておすすめです。
クリームは使用するりんごの品種によってクリームチーズやレモンクリームに変更しています。
このアップルパイはいつ頃から作っているのですか?
(または作るのは何回目ですか?)
後乗せタイプのアップルパイは今回で3回目です。